Ready × しろくまnet合同企画「美女流！お仕事図鑑」第22弾は、株式会社リクルートライフスタイルの谷さんのライフスタイルを紹介します。谷さんの仕事観については、しろくまnetで紹介しています。

谷 紗妙佳さんのプロフィール

株式会社リクルートライフスタイル Air海外プロデューサー 谷 紗妙佳（たに さえか）1984年生まれ、大阪府出身。大学卒業後、株式会社リクルートに入社。全国のグルメ情報、レストラン・居酒屋のネット予約・クーポン検索ができるサービスの営業、国内旅行・海外旅行や宿・ホテルの宿泊予約ができるサービスのプロダクトマネジメント、クーポンの共同購入サービスの事業責任者を務める。2014年10月から無料POSレジアプリ「Airレジ」の海外展開に携わる。大切にしている考えは「Be Positive」

リクルートに入社したきっかけ

大学時代は、バイオインフォマティクス（生命情報学）を専攻し、脳細胞のシミュレーションや、DNAの配列解析を用いた蛋白質の立体構造予測などの研究に携わっていました。そのまま研究職に進む選択もありましたが、リクルートでインターンを経験したことがきっかけでリクルートに入社を決めました。インターン中に色々な方と知り合う中で、働いている方がすごく面白く、魅力的でした。また、リクルートは就職情報サイトの「リクナビ」から結婚情報の「ゼクシィ」まで様々な事業を運営しており、良くも悪くも色々な可能性を持って仕事をすることができます。リクルートという環境が合っていると思い、リクルートに入社を決めました。現在、無料POSレジアプリ「Airレジ」の海外展開を担うプロデューサーとして事業を推進しています。POSレジに関する海外での実地調査や、海外でも多く利用されるプロダクトとして仕上げていくための企画業務がメインの仕事です。0から1を作りだす仕事なので、自分たちで考え作り上げることが仕事の醍醐味です。
リクルートに入社してからずっと優秀な人に恵まれていると感じます。現時点の自分の能力や経験よりも、かなりストレッチした仕事をさせてくれる風土。それを支えてくれる、周りの優秀な同僚がたくさんいること。それが、”リクルート”という場所が良いと思える一番の理由だと思います。まだ世の中に無いことを自分達で考え、周囲を巻き込みながら形にしていくことは、とてもエキサイティングな仕事だと思っています。

仕事を円滑に進めるために心がけていること

ストレスを溜めないことです。第一に大切なのはコミュニケーションだと思っています。いつでも気軽に仕事の相談をできる土壌を作ることが、チームで働く上では最も重要だと思っています。相手のことを理解して、なるべくコミュニケーションロスを減らすことでストレスを溜めないようにしています。またプライベートでも、“やりたいときにやりたいことを我慢せずにやる” ようにしています。食べたい時に食べたいものを食べる。流行りも気にせず着たいものを着る。いつでも自分らしくいることは働く上でも大切だと思っています。
プライベートの友人達は、バイオベンチャーから外資金融、NGOまで色々な業界で働いていてとても個性的です。中高がインターナショナルスクールだったこともあり、海外に住む友人も多くいます。色々な分野で働く人の話を聞くだけで、自分とは視野が違っていて面白く、そこから吸収したことが仕事に役立つこともしばしばあります。

プライベートの過ごし方

現在、月の半分が海外出張です。日本を離れていることが多いので、休みの日は主人や友人とリラックスして過ごすことが多いです。もう5年ぐらいになりますが、趣味で華道を習っています。華道の世界はゆっくりと時間が流れ、季節ごとに生ける花が変わるため一年でお花が一巡します。華道では普段と異なる頭の使い方をするので、とてもリフレッシュになります。小学生から高校までアトリエに通っていたので、陶芸など芸術全般が好きです。プライベートでも華道を人に教えられるようになりたいです。また、この人と一緒にいると面白いと思ってもらえる人になりたいです。そのために人として面白く魅力的でありたいです。

Airレジの紹介

「Airレジ」は、小売業、飲食業、各種サービス業に必須のレジ業務がスマートフォンやタブレットで行える無料のPOSレジアプリです。お店に役立つサービス提案サイト「Airマーケット」、順番受付業務をサポートする順番待ち管理アプリ「Airウェイト」、おトクなカード決済「Airペイメント」、簡単に使える予約管理システム「Airリザーブ」、リクルートポイントが貯まる決済アプリ「Airウォレット」等の関連サービスも展開しています。Airレジの公式サイトはこちら

編集後記

Ready × しろくまnet合同企画「美女流！お仕事図鑑」。今回は、株式会社リクルートライフスタイルの谷 紗妙佳さんでした。谷さんの仕事に対する姿勢や現在の活動については、しろくまnetでご紹介しています。

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