Ready × しろくまnet合同企画「美女流!お仕事図鑑」第29弾は、秋枝さんのライフスタイルを紹介します。秋枝さんの仕事観については、しろくまnetで紹介しています。
目次
秋枝 未来さんのプロフィール
トレンダーズ株式会社 広報 秋枝 未来(あきえだ みき)1986年生まれ、神奈川県出身。大学卒業後、新卒で大手レコード会社に入社。アーティスト・役者・タレントのCMキャスティング営業を担当。キャスティングから撮影、編集などCM・広告に関わる一連の業務に従事する。その後、トレンダーズに転職し広報業務などに携わる。大切にしている考えは「なんとかなるし、全てのことに意味がある」
現在の業務内容
メディアアタックやプレスリリースの配信・自社SNS運用・イベント企画・採用など、会社を形成する業務に広報の面から総合的に携わっています。
トレンダーズはこれまでクライアント様のマーケティングPR支援をメインで行ってきましたが、最近は訪日外国人観光客向けメディア「ZEKKEI Japan」、ギフトマッチングサービス「Anny」、ゲーム実況に特化した動画プラットフォーム「プレイム」など、自社メディア事業にも力を入れています。
広報は、会社・社員のことを知らないと効果を最大化する施策はできません。そのため、ランチなどで同僚とコミュニケーションを取るようにし、プライベートのことを話したりもしています。一緒に働く社員の話を聞くだけでも、色々な売り込み方を見つけることができます。仕事と育児を両立しているので、効率化を常に意識してもっとも成果が出やすいように工夫して仕事をしています。
新卒の時に仕事のベースができた
前職の大手レコード会社で仕事のベースができました。営業希望で入社したのですが、1年目は内勤の何でも屋状態です。入社してすぐの個人面談で、部長に1年は今の仕事をがんばるが、来年営業になっていないなら他の道を考えると宣言してがむしゃらに働きました。とにかく1年目は指示されたことを完璧にするのはもちろん、プラスアルファで工夫するように仕事を進めました。また、発言できる場では積極的に発言をすることも実行しました。その結果、慣例よりも3年ほど早く2年目に営業になることができました。その後も最年少ではありましたが楽しい・やりがいのある仕事をたくさん経験することができました。社会人スタート時は学ぶことが本当にたくさんあり、今でも当時の上司には感謝しています。社会人としてスタートする会社は本当に大切だと思います。その後の仕事の土台になるので自分に合った会社に出会うことが何よりも重要だと感じました。
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ファッション選び・着こなしで心がけていること
普段は子どもを自転車に乗せ、保育園に預けてから出勤するのでローヒールが多いです。しかし、その分きちんと見えるような服装を心がけています。子どもが2人いて自転車の前と後ろに乗っているのでカゴがないため、広報なのにリュックで出勤しています。訪問先では驚かれることが多いです(笑)。
食事・睡眠で心がけていること
子どもに食べさせたいものを自分も食べるようにしています。これを食べないなどの決まりはないのでお菓子なども食べたりします。同僚や上司にキレイな女性が多く、おすすめされた医源堂のビタミン C/Bサプリを飲んでいます。ちょっと高いけど、すごくいいんです!
寝る時は子どもが身体の上にのってきたり、けられたり、良質な睡眠とはほど遠いですが幸せを感じながら眠りにつくことができています。
プライベートの過ごし方
仲良しのお友達とお泊り会をしたり、遊びにでかけたりします。家族でお買い物や、家でゆっくり過ごすこともあります。小さな子どもは保育園で風邪をもらってきたりすることが多く、体調を崩すことが多々あるので、平日の仕事に支障がないよう、土日はゆっくり過ごすことも増えてきましたね。
今後の展望
小学生の時、クラブ活動で友達を15人集めてボランティアクラブを作りました。(教育実習で母校に戻った時にまだクラブがあったので嬉しくなりました)また、ダンスを習っていて老人ホームや施設で踊ることもありました。その活動を通して、将来は施設で働きたいと思っていました。その想いを持ち続け大学でもボランティアサークルの代表を務めました。就職活動を始めた頃から人生を考え始め、40歳ぐらいから、病気の子が家族と旅行できる設備が揃ったホテルなどができたらな・・・と思っていました。今の業務とはまた違う道なので、将来思い描いていることをしているかはわかりませんが、40代は子どもも大きくなり余裕が生まれる頃だと思うので、後悔がないように進んでいきたいと思います。
トレンダーズ株式会社の紹介
トレンダーズは2000年の設立以来、マーケティング会社として累計1200社を超
える幅広い業界の企業様に、リサーチからプロモーションまであらゆる領域におけるマーケティング支援を行っています。
マーケティングとテクノロジーの融合により、常に最新のマーケティングソリューションを開発すると同時に、特定の領域に特化した、バーティカルメディアの開発・運営も行っています。
トレンダーズのメディア
・ZEKKEI Japan
・Anny magazine
・Anny now
・プレイム
・SOCIAL TREND NEWS
編集後記
Ready × しろくまnet合同企画の第29弾は、秋枝さんの仕事に対する姿勢や現在の活動については、しろくまnetでご紹介しています。秋枝さんはワーママ読者モデルとしても活動しています。企業広告のモデルとしても活躍されています。
読者モデルを始めたきっかけは、子供がかわいいすぎてママ向けの雑誌で子供の写真を応募したことです。そこから親子で読者モデルとして出ることが多くなったとのことです。
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