Ready × しろくまnet合同企画「美女流!お仕事図鑑」第21弾は、トークノート株式会社の和田 郁未さんのライフスタイルを紹介します。仕事を円滑に回すために心がけている「食事」「美容」「ライフスタイル」を中心にタメになる情報を紹介。和田さんの仕事観については、しろくまnetで紹介します。
目次
和田 郁未さんのプロフィール
トークノート株式会社 マーケティング部 セールス&サポートグループ 1986年生まれ、茨城県出身。和田 郁未(わだ いくみ)大学卒業後、銀行系の総合リース会社に入社。中小企業を中心に4年半、営業に携わる。その後、トークノートに入社。現在、セールス&サポートを担当している。大切にしている考えは「やると決めたことをすぐに決断して行動に移す」
トークノートに入社した理由
前職の総合リース会社では外食産業などのクライアントを担当していました。その関係でトークノートとも付き合いがあり、社長の小池と出会い、直接、会社に対する情熱や事業の可能性を聞くことで、会社に魅力を感じるようになりました。前職は良くも悪くも、自分の業務の幅が決まっていてキャパオーバーせずに仕事を進めることができる環境でした。もう少しキャリアアップしたいという思いから、思い切ってトークノートに転職しました。大企業からベンチャーへの転職だったので、自分に業務が務まるのか不安に思いました。当然、両親などから反対されましたが、自分がやりたいことを人に言われて断念するのはもったいないと思い転職を決意しました。両親は今でも不安に思っていますが、2015年の5月に結婚したことにより少しは安心してくれていると思います(笑) トークノートを導入した企業様から「社内が見える化されて雰囲気が良くなった」という声を聞く時にすごく役に立てたと思います。
これまでの人生で印象的だった出来事
仕事が楽しいと感じるようになったきっかけが総合リース会社の新卒から退職するまで、4年半お世話になった直属の女性上司です。その方から『仕事は長い付き合いになる。生活に占める部分が多い。どれだけ楽しめるかが重要』という話をよくしていて、また、日々本当に楽しく働いていてその言葉を体現していました。私も実際に一緒に働いてすごく楽しかったです。それをきっかけに仕事ってとても楽しいものなんだということがわかり、生活の中で仕事が占めるウェイトが大きくなったと思います。トークノートに転職した今でも、一緒に食事などに行っています。前職の上司との出会いが仕事や考え方のベースになっています。
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美容で心がけていること
運動と食事を大切にしています。家に帰る時間が遅いことが多いので夕飯を家で食べる時間ではあまりありませんが、自炊をするよう心がけています。朝ごはんとお弁当を作って持参しています。一時期、コンビニご飯や外食に偏っていて、気持ち的に食事が楽しくなくなってしまいました。自分でご飯を作るようになってから、作る楽しみと食べる楽しみを感じることができるようになったと思います。自炊で工夫していることは、炭水化物に偏らないようにすること、野菜を取り入れるようにすること、油や塩分を少なめに、味を薄めに作ることです。旦那が肉を作ると喜ぶので肉料理が多くなりがちですが……(笑)
極力、毎週末ジムに通い、ランニングやヨガで身体を動かす習慣を取り入れています。元々歩くのが好きで、時間が空いた時は一駅前で降りて歩いたりします。睡眠も大切です。睡眠時間を削ると生産性が下がるので、必ず6時間程度寝るようにしています。
ファッションで心がけていること
前職は金融関係の会社だったので ”ザ・スーツ” というようなしっかりとした正装でしたが、トークノートでビシッとスーツを来て会社に訪問すると ”えっそんなに硬い会社だったの?” とビックリされてしまいます。トークノートというツールが想像できる好印象な格好を心がけています。シンプルなファッションでジャケットを羽織れば、おしゃれで好印象を与えることができます。
プライベートの過ごし方
読書とジムで身体を動かすことがストレス発散になっています。また、他業種の友達と会って色々な仕事の話を聞くことにより、視野も広がりモチベーション向上につながります。会社のメンバーとイベントに参加することも多々あります。そして、年に数回、国内・国外問わず旅行に行きます。自分の周りしか見えない世界ではなく、色々な文化に触れるとさらに視野も広がります。
今後のライフプラン
海外に興味があり、将来、海外に住んで仕事をできるようになりたいと思います。目指す女性像は、前職の上司のような女性です。心が広く人のことを自分のことのように受け止めて心配したり喜ぶことができる、温かい心を持つ女性。ちょっとでもそこに近づければと思っています。
トークノート株式会社の紹介
トークノートは、「共通の価値観が浸透したいい会社をつくる」というコンセプトのもと、社内SNS「Talknote」を提供しています。2011年にサービスをリリースし、現在では、 KDDI、エー・ピーカンパニー、ネクシィーズをはじめ、15,000社以上の企業様にご利用いただいています。シンプルでわかりやすいユーザーインターフェースを徹底的にこだわっており、誰でも迷いなく使えるサービスを目指しています。Webサイトはこちらから
編集後記
Ready × しろくまnet合同企画の第21弾は、トークノート株式会社の和田さんでした。さんの仕事に対する姿勢や現在の活動については、しろくまnetでご紹介しています。
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