Ready × しろくまnet合同企画「美女流！お仕事図鑑」第27弾は、加藤さんのライフスタイルを紹介します。加藤さんの仕事観については、しろくまnetで紹介しています。

加藤 日菜子さんのプロフィール

株式会社マーケティングアプリケーションズ マーケティングプラットフォーム事業部 データ・ドリブン・マーケティング部 加藤 日菜子（かとう ひなこ）大学卒業後、新卒でマーケティングアプリケーションズに入社。リサーチ業務などに携わる。大切にしている考えは「がんばりすぎない」自分が倒れては元も子もありません。できる範囲でまず手をつけることを大事にしています。

マーケティングアプリケーションズに入社したきっかけ

文学と社会学を専攻していてマーケティング調査や統計に興味がありました。マーケティングアプリケーションズの社長の考えやビジョンに同意でき、大学で学んだことが活かせると思い入社を決めました。現在、リサーチャーとして自社のScoopというサービスの購買データを元にクライアントへマーケティング支援業務を行っています。また、マーケティングアプリケーションズのインターンがきっかけで始めた「ひなのガチ分析」という日常で気になったことをお買い物情報とアンケートデータを使って検証・分析をしていくメディアも運営しています。分析レポートを書くことでスキルアップにつながります。将来的にレポートに興味を持ってもらえる人が増えれば嬉しいと思っています。

人生観が変わったきっかけ

ポイントになっているのが出版社でのインターンです。職業を選ぶ上の契機になりました。ライティングをしたいので出版社に入ったのですが、良い記事を出すには時間がかかることを痛感しました。インターンを通して消費者としての”本が好き”と本を作っている人の”本が好き”は違うと感じました。行動に移せるというのは何らかの課題感・不満を持っています。こういう所がないと出版の仕事はできないと思い、大学で学んだ知識とか経験を活かせるマーケティングアプリケーションズに入社しました。

ライフスタイルで大切にしていること

ジムに行きヨガでリフレッシュすること、しっかり寝ることを大切にしています。デスクワークが多いのでカラダが縮こまらないようにヨガやジムでカラダを動かすことを習慣にしています。
食事は食べたいものを食べた方が幸せなので、食べたいものを我慢せずに食べます。また、朝起きたら蒸しタオルを顔に当てて目を冷ますようにしています。健康にも良いので生活に取り入れています。休日は友人とランチや美術館に行くことも多いです。長い休みが取れると東南アジアに行きスパやマッサージでリフレッシュしたりしますね。

今後の展望

全体を通して自立した人間、一本芯が通った人間になりたい。自分がこれまでやってきたことをつなげて延長でできたら良い。裏表がなくブレない人になりたいです。また、実家から会社に通っているんですが、地域で何かすることが一切ありません。地域のコミュニティ形成にも興味があり、地域のつながりを大事にして自分の周りの人とイベントなどを開催できたら良いと思っています。

株式会社マーケティングアプリケーションズの紹介

株式会社マーケティングアプリケーションズは、「難しいことを簡単に」を経営理念に、消費者購買データなどを用いて企業のマーケティング戦略構築の支援をしています。市場調査業界で大きなシェアを持つオンラインサーベイツール「MApps for Survey」をはじめ、クラウド型のデータ集計・分析ツール「MApps for Analysis」、日本国内およびアジア地域の大規模な市場調査専用コンシューマーパネルを提供する、マーケティングインテリジェンスプラットフォーム企業です。Webサイトはこちらから

編集後記

Ready × しろくまnet合同企画の第27弾は、加藤さんの仕事に対する姿勢や現在の活動については、しろくまnetでご紹介しています。加藤さんは個人的に鍋に関するメディア運営にも携わっています。鍋好きの人はチェック！ 鍋、つつこのWebサイトに移動

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