みんながどれぐらい貯金しているかは、貯金額は気になりますよね。特に社会人になりたての20代などは、様々なライフスタイルを送っている女性が多いです。ここでは、20代女性の平均貯金額とお金を貯めるちょっとした5つのコツをご紹介します。お金はある程度、あっても困りません。平均貯金額とお金を貯めるちょっとしたコツを参考にしていただければ嬉しいです♪
目次
20代女性の平均貯金額
100万円未満 38%
100~300万円未満 33%
300~500万円未満 17%
500~700万円未満 4%
700万円以上 8%
参照:ガールズちゃんねる
約7割の女性が300万未満。4割弱の女性が100万未満です。やはり20代の女性は、仕事もプライベートもおしゃれに過ごすから出費が多いというのもありそうですね。また、女性が生涯で化粧品関連に使うお金は1,000万円程度といわれています。スゴイ額ですよね。平均貯金額は、あくまで平均なのでまったく貯金していない女性もいれば、貯金額が飛び抜けた女性もいます。これを参考にして「私、少ない」と思ったら下記で紹介するお金を貯めるちょっとしたコツを参考にしてみてはいかがでしょうか。別の記事不動産女性社長に聞いた!独身女性が優良マンションを買うときのコツなども参考になります。
お金を貯めるちょっとした5つのコツ
お金を貯めることは、夢や目標と一緒でやることを具体的にしていくことが重要です。具体的になれば動きやすくなります。ここでは、細かい節約術はご紹介しません。20代の女性の貯金に必要なコツをご紹介します。
- マンションを借りるときは、比較する
- 自宅の基本電気容量を確認する
- 整理整頓をして余計なものを買わない
- 出費を固定費と変動費に分ける
- 収入に合わせた貯金額を設定する
マンションを借りるときは、比較する
マンションを借りるときは、色々面倒なことが多いです。しかし、家賃は固定的な出費でもっとも大きいものです。ここを最初に適切な出費に設定することが重要です。マンションを借りるときは、収入に合わせた予算を決めて、妥協できるポイント(駅から遠くてもOKなど)を整理しておくと比較するのが簡単です。家賃が大きく変わるのは、「駅からの距離・築年数・部屋の広さ」です。自身の収入の30%程度にとどめるのが良いと思います。
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自宅の基本電気容量を確認する
すべての家庭には、基本電気容量(固定費)があります。だいたい、30Aに設定されている場合が多いです。30Aというのは、同時に使う電気容量が3,000KWまで耐えることができます。3,000KWを超えるとブレーカーが落ちるのでアンペア数を上げる必要があります。例えば、使用容量が大きい家電製品といえば、ドライヤー(1,200KW程度)があげられます。エアコンやこたつ・電子レンジなどは、800KW程度の場合が多いです。(最新の家電の場合)そのため、ドライヤーの使用タイミングだけ気をつければ、ばっちりです。(テレビなどは100KW程度)30A→20Aで年間で3,600円程度、オトクになります。
整理整頓をして余計なものを買わない
整理整頓をしておくと、無駄なもの(同じ食材や洋服など)を買わずにすみますし、気分もスッキリです。冷蔵庫にある食材を買って腐らせたり、同じ色で似たような洋服を買っても着ないだけですよね♪こちらの整理整頓してステキなシンプルライフを送るための5つのコツという記事も整理整頓の参考にしてください。
出費を固定費と変動費に分ける
出費を固定費と変動費に分けて考えると良いです。固定費というのは、固定的にかかる費用です。例えば、家賃・水光熱など。変動費は、やり方次第で増減します。例えば、食費や交際費などがあげられます。分けて考えると貯金する際に効果を発揮します。
収入に合わせた貯金額を設定する
例えば、手取り月収20万で毎月3万円を貯金するという設定をすれば、年間で36万円貯金できます。3年間で約100万円貯まります。ダイエットや目標と同じでコツコツと続けることが大切です。
おわりに
20代女性の平均貯金額とお金を貯めるちょっとした5つのコツをご紹介しました♪ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです。姉妹サイトのカードローンのトリセツでもお金に関する情報を紹介しています。合わせてチェックしてみてください。
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