メイクもお洋服と同じくらいコーディネート・統一感がとっても大切! 1つの色味に絞って統一感がある「大人のワントーンメイク」を主要メイクカラーで紹介していきます。
今回は、上品でナチュラルな【ベージュ編】。オフィスでのメイクや、今日は大人っぽい格好をするんだ!という時にぜひやってみてください。普段、ピンクや赤のリップやチークを駆使しているガーリーな方がやると周りの人が「ん!?今日大人っぽい……ドキっ!」なんて思うこともあるかもしれません。やっている自分が一番微妙な変化を楽しめると思います(笑) 今年は、シャツがトレンドアイテムでもあります。シャツにタイトスカートでまとめ髪……なんていう大人コーデにもとっても相性がいいのでぜひお試しあれ!!
目次
使用コスメのポイント
①下地……皮脂防止のマット系下地で涼しげ肌をキープ
②アイブロー……ブラウン
④アイシャドウ……はっきり発色するブラウンパレット
⑤アイライナー……ブラック
⑥チーク……ほんのりピンクが入ったベージュ
⑦リップ……ほんのりピンクが入ったベージュ
リップが白っぽいベージュだと、かつて流行った「ヤマンバギャル風メイク」になってしまうので気を付けてください! あくまでも血色のいいベージュです。
[adsense]
HOW TO ベージュメイク
①皮脂をブロックしてくれる下地でマット肌をつくり、ファンデーションもマット系をセレクト。艶感は控えめに。
②アイブローは自分の髪色に合わせたものを。眉尻側は気持ち長めに。そして眉山に忠実に角度をつけること。
③アイシャドウは、目のくぼみにそわせるように全体的に明るめのベージュを塗った後、ブラウンを丸く、ダークブラウンを目のキワに沿わせながら丸く入れる。(色味があまりないメイクなので、アイシャドウは気持ち濃いめに!目力をだします)
④下まぶたの目尻のキワにもブラウン、ダークブラウンのシャドウを上まぶたの目尻側とつなげるように……。ちょっとタレ目風なのが可愛いので、目尻側に重みを出すためにマスカラも目尻側はたっぷり塗ってください。
⑤チークは頬骨に沿って斜めにいれてシャープさを出します。口をすぼめてへこんだ部分を始点に、斜め上へチークをオン!(やりすぎると、聖飢魔Ⅱさん風メイクになるので注意)
⑥→ベージュリップをくちびるにオン。完成♡
まとめ
ポイントは、キリっとした眉毛と、斜めに入れたチークでシャープさを。そして色味があまり出ない分、アイメイクにポイントを置いて目力をだしてインパクトを……というところでしょうか。今日は大人っぽくしたい!という時にぜひ。ちなみに私は、斜めにベージュチークを入れた日に「痩せた?」と聞かれたことがあります……そんな効果もあるかもしれません(笑) 次回は最後のワントーンメイクです。お楽しみに。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。