とてもステキな女性キャリアを積んでいると感じた瀬川さん。Ready編集部より取材オファーをさせていただきました。
株式会社ウエディングパーク メディア本部ディレクター兼広報 瀬川 由絵（せがわ ゆきえ）1983年7月27日生まれ。東京都出身、東京都在住。早稲田大学人間科学部人間環境科卒業後、新卒で株式会社サイバーエージェント入社。広告代理事業部で営業に携わったのち、子会社であるウエディングパークへの異動を自ら希望し2008年秋に出向。事業戦略室でアライアンスなどの業務を手掛け、2009年春よりメディア本部ディレクターに。さらに2010年より広報も兼任。人生のモットーは「意思あるところに道あり」自分が望んだところは自分の意志で進む。ということを大切にしています。

メディア本部ディレクター兼広報として活動【現在】

会社設立10周年企画のコンピレーションアルバム

現在、ウエディングパークの広報とディレクターとして外部パートナーとのタイアップ企画を推進する業務に携わっています。仕事の比率は、広報として外部とのリレーション構築が4割。他社コラボレーション企画が6割となっていて、世の中にウエディングパークを広めていく業務に携わっています。ここ最近実施した企画として、映画配給会社とコラボ企画した「サプライズプロポーズ」や会社設立10周年記念として、女性2,000⼈にアンケートをとって結婚式にぴったりのコンピレーションCDを作成するなど、2010年から推進したタイアップ企画は約20件ほどあります。

株式会社ウエディングパークに入社した理由【過去】

学生時代から短期間で誰よりも成長したいという野心家でした。「大きく人のココロを動かすことをしたい。」という想いはありましたが、それが何かは決まっていませんでした。短期間で成長できる環境、社員がステキだったという理由でサイバーエージェントに入社を決めました。その後、人のココロを動かすこと、特に人の幸せに関わる仕事をしたいという想いが強くなり、2008年秋に子会社であるウエディングパークへ異動を自ら希望しました。
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ウエディングパークでメディアディレクターに携わる【過去】

MVP賞を受賞（※中 瀬川さん）

ウエディングパーク入社後は、その後、「企画制作の仕事に携わりたい」という思いから、メディア本部への異動を志願し、ディレクターに。翌年、縁あって広報も兼務することになりました。
企画～提案～PRまで一括して自分で進めています。企画を考え、ご賛同いただけるパートナー企業を探し、「面白い事を一緒にやりましょう！」と提案しに行きます。ウエディングパーク広報の企画に携わってくれた全ての人が幸せになれるように、企画のストーリーは徹底的にこだわりますね。
最近では、映画×ウエディングパークという他にはない組み合わせで、結婚式場で試写会イベントを開催、試写会後サプライズプロポーズを実施、その様子を動画として配信する取組みをしました。数々のメディアに感動動画として取り上げていただき、再⽣回数は1週間で10万回再生突破。反響がものすごく、広報PR業務としても代表作の一つとなりました。
※瀬川さんが手がけたサプライズプロポーズ企画の動画と想いはこちらの記事でご紹介しています。

瀬川 由絵さんからのメッセージ【過去】

チームで動くことが大好きで、チームメンバーと一緒にウエディングパークで大きな仕事を成し遂げたいです。
今後は「結婚式場を探すなら、ウエディングパーク」と世の中の9割以上の⼈が知る有名メディアにすること、そして結婚式を挙げないカップルが半分いる現状を、「結婚式を絶対したい!」と思ってもらえるように、ウエディングパークの広報PRで世の中を変えていきたいです。
いち働く女性としては、女性としての柔らかさを持ち、しなやかに、クレバーに働く女性でいたいですし、年齢を重ねるごとに、ますます魅力が溢れるような女性になりたいです。私が20代の頃に意識していたのは「30歳まではどんなに辛くても走り続け、やり切ること」。20代は、仕事やプライベートなど、嬉しいことも大変なことも色々あると思うけど、続けていれば、いつか必ず花開くタイミングが訪れます。続けることに大切なのは「楽しむ気持ち」。どんなことでも笑顔で、楽しみながら続けているときっといいことがあるはずです。私自身も、仕事もプライベートも両立させて、働く女性のお手本になれるような女性を目指していきます。

株式会社ウエディングパークのご紹介

国内の式場探しができる、式場探しの決め手が見つかるクチコミサイト「ウエディングパーク」、海外・国内リゾートの式場探しができる「リゾートウエディング Felicita（フェリチタ）」を運営している会社です。結婚式場の口コミ、ユーザー投稿写真、人気式場ランキングなどの結婚準備に役立つ情報が満載のサイトです。ウエディングパークはこちら
Felicita（フェリチタ）はこちら

編集後記

インタビュアーは宮内 達也でした。瀬川さんは、お会いするのが2回目です。とてもステキな女性で話していて楽しい時間を過ごすことができました。また、面白い企画があったら、ふらっと話を聞きに行きたいと思います。今後もReadyでご一緒できればと思っております。最後までお読みいただき、ありがとうございます。この記事がみなさまのロールモデル形成の一助になったと思えばシェア♪
※瀬川さんが手がけたサプライズプロポーズ動画はこちらの記事でご紹介しています。
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