(Photo 社員交流のハロウィンイベントでの集合写真)
Readyでインタビューした若い女性の中には、出産後も仕事を続けることができない会社に不安を感じ、転職や起業をする方がとても多いです。私自身、前職のときにそれを感じていました。そんな女性に朗報です!出産後もキャリアを積むことができ、ワーママも働きやすい職場!「株式会社ランクアップ」をご紹介します。
株式会社ランクアップは、「情熱は夢を叶える原動力です。私たちの情熱で女性が幸せに生きる社会を作ります。」という理念のもと、「感動化粧品マナラ」を開発・販売している会社です。株式会社ランクアップのHPはこちら。
目次
なんでワーママも働きやすいの?
スタッフ人数41人のうち、女性は9割を超えています。そして、約半数にあたるスタッフがワーママです。さらに、産休・育休後は同じポジションに復職し、給与も下がることはありません。岩崎社長のパワフルな人柄や理念が、風通しの良い職場環境を作っていると感じました。そして、スタッフの方もみんなフレンドリーです。岩崎社長の起業までの道のりやこの職場環境を創りあげた想いは、こちらの記事でご紹介しています。
リフレッシュルームも完備!
スタッフの休憩用リフレッシュルームがあります。子どもと遊べる小上がりスペース(絵本なども用意されています。)やマッサージチェアも完備されています。クリエイティブなことを考えるときや体が疲れたときなどに活用することができますね。また、ほとんどの社員が17時退社する仕組みなので、仕事が終わったあとにワーママ同士で子育てのコミュニケーションを取るのにもピッタリです。このような環境もワーママには助かるポイントです。職場の風景はこのような感じです。みんなフレンドリーに真剣に仕事に取り組んでいます。
ランクアップのココがすごい!
休日をしっかりと取得できるなどのワークライフバランスは当然のことながら、下記のような女性に嬉しい制度も充実しています。何よりも周りの先輩にワーママが多いので、仕事がやりやすいというのが、1番大きいと思います。
- 子育て支援。産休・育休の取得率が100%。6時間の時短勤務が可能。
- 健康支援。就業時間中にヨガ教室や妊婦ストレッチ教室なども開催。
- その他スポーツ助成金やヘルスチェックなど、女性に嬉しい支援制度も充実。
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出産間近の熊谷さんとワーママ広報の向井さんにお話を聞きました!
熊谷さん:現在、転職して1年半です。入社したきっかけは、社長の考えやパワフルな女性像に惹かれたことです(笑)大手の会社も面接したんですが、ランクアップは、女性スタッフが大半。私も活躍できそうだと思い、『ここしかない』と思いました。
仕事は、宣伝部で雑誌のバイイングを行っています。(複数の雑誌に広告出稿をして、自社製品を紹介して売上につなげること)想定以上の売上を獲得できたときなど、感無量です。周りのサポートのおかげということも大きいですが、自分の影響力を感じることができ、ここに仕事のやりがいを感じます。2ヶ月後に初の出産を控えていますが、周りにワーママの先輩がたくさんいるので、職場復帰や子育ての不安は一切ありません。出産後も仕事を通して、会社を大きくして、社会的に影響力がある会社にしたいです。先輩も子どもを出産してステキな女性が多いので、私も自立した女性になりたいと思います。
向井さん:現在、入社して5年です。前職は、出版・広告業界に勤めていました。前職は200人ぐらいの規模の会社だったんです。面白いけど、もっと小さい規模の会社で色々な経験を積みたくて転職しました。ランクアップに入社したきっかけは、面接で話した社長の岩崎と取締役の日高です。会った瞬間からとてもパワフルで惹かれました。入社当時、私は総務職に携わっていました。4年前に出産し、2年前から広報・PRを行うことに。実は、私自身がワーママになり、会社の良さを実感したことで、『もっとこの会社をPRしたい。広報部を作りましょう』と社長に直訴したんです。結果、あっさりOKをもらい、その時にやりたいことを応援してくれる会社に感動しました!
今後も広報活動を通して、より多くの方にランクアップを知ってもらい、社員が誇りを持って働ける環境を作りたいと思っています。
編集後記
インタビュアーは宮内 達也でした。実際に現場で働く出産を控えた女性と、広報の女性にお話を聞きました。とても自分らしくイキイキと働いているという印象を受けました。仕事もプライベートも諦めたくない!キャリアを積みたいと考える、多くの女性の悩みが解決される体制が整っている、とてもステキな会社だと思います。バリキャリ女性もワーママにもピッタリな会社です。
そして、ランクアップに訪問して感激したことが、みんな笑顔で挨拶をしてくれることです。形式的な感じでなく気持ちがこもっていました。ここに1番感激を受けました。会社の課外活動のバレーボールも誘っていただき、とても嬉しかったです。(私自身、バレーボールが大好きなので、とても楽しみにしています。)
今後もReadyでご一緒できればと思っております。最後までお読みいただき、ありがとうございます。この記事がみなさまのロールモデル形成の一助になったと思えばシェア♪
コメント
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2014年 11月 28日トラックバック:岩崎 裕美子さんの生き方!女性が幸せに生きる社会を作る
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2016年 9月 09日
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