笑顔がステキな立花 くるみさん、女性の毎日をHAPPYにしたいという想いで美人小顔矯正サービスを提供しています。そこにいたった想いを語っていただきました。
立花 くるみ(たちばなくるみ)1979年1月11日生まれ、千葉県出身千葉県在住。山野愛子美容短期大学を卒業後、美容業界に進む。美容師を続けながら、2人の子どもを育てる二児の母。2年前に顔面ベル麻痺になったことをきっかけに顔の筋肉の重要性を学び、小顔矯正サロン「Angelica」を始める。人生のモットーは「ピンときたらGO!」
目次
美人小顔矯正サロン「Angelica」で女性の毎日をHAPPYにしたい【現在】
2年前に顔面ベル麻痺になったことがきっかけで、小顔矯正サロンをはじめました。元々、人の良さを見つけることが得意でした。自分が持っている技術で女性をHAPPYにしたいという想いでサロンを立ち上げました。口コミや紹介のお客様が多く、多くの方に支えられながら自分のやりたいことをやっています。
顔面ベル麻痺とは、顔面神経の麻痺によって障害側の顔面筋のコントロールができなくなる状態のことをさします。Wikipediaを参照
美容業界に進んだきっかけ【過去】
昔からずっと、人をキレイにしたいと思っていました。中学生から家族や友人の髪を切っていました。髪を切ったあとに “かわいくなった” と言ってもらい、美容業界に進みたいと思いました。人がキレイになっていく所を見るのが好きなんです。美容サポートで女性が “キラキラ可愛くなり鏡を見ている瞬間” が大好きです。私の美容サポートでその方の人生にどのような変化が訪れるか、とても興味があります。その想いもあり、美容師の道をブレずに進み、16歳からアルバイトで美容室の仕事をしていました。18歳で山野愛子美容短期大学の夜間に通って技術力の向上を目指しました。トータルで7年間、美容師の職に就いていました。結婚・出産を機に子育てに専念する生活にシフトしました。
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美人小顔矯正サロン「Angelica」を始めたきっかけ【過去】
子育てをしながら、他のママ友と交流を持っていたけど、どこか物足りない自分がいました。自分を思う存分、発揮できていないと感じ、空虚さがありました。自分を表現して生きることを諦めていた時期でもあったと思います。一念発起し、再度、何かをはじめようと思いました。顔面ベル麻痺を発症したという経緯もあり、顔の内部や筋肉の作りなどを学び、体の各分野の大切さを理解しました。骨格や筋肉に興味がいき、整体や矯正を学校に通って学び、体の内部から女性をキレイにすることをやろうと思い、小顔矯正サロン「Angelica」をはじめました。当初、小顔矯正サロンを自分ができるのか?と思っていました。しかし、スペースを安く借してくださる方がいたり、施術用のベッドもいただき、開業の後押しをしてくれる方がたくさんいらっしゃいました。この後押しがなかったら1年後・2年後になっていたと思います。開業時、多くの方が支えてくれたので、失敗するという考えはありませんでした。不特定多数の人たちを自分が持っている技術でHAPPYにしたい、自分ができることを表現できていれば良いという想いが強かったと想います。開業後、半年経過して、リピート・新規のお客様が着実に増えてきています。今は、開業時に応援していただいたみなさまに恩返しと多くの方をHAPPYにしたいという想いで仕事をしています。
立花 くるみさんからのメッセージ【現在〜未来】
自分の中の小さな声を大切にしてほしい。想い続ければ必ず思いもよらない方向から形になることがあります。学んできた美容を活かして、色々なことに挑戦していきたいです。女性が外に出て行く時に「お気に入りの自分」。”今日の自分なんかいいじゃない。” と思ってもらい、社会で活躍する手助けをしたいです。新しい技術が出たら試し、本当に効果があるものを取り入れ、たくさんの女性をハッピーにしていきます。美容と女性っていくつになっても切り離せないですもんね♪ここをサポートしていくのが私の役目だと思っています。
立花 くるみさんのサロン、Angelica(アンジェリカ)のご紹介
東京日本橋 JR馬喰町・都営新宿線 馬喰横山 徒歩3分の立地にある、マンションの1室の可愛いサロンです。美容所登録済みの安心サロンです。立花 くるみさんのブログや施術内容等はこちらから。
編集後記
インタビュアーは宮内 達也でした。くるみさんは、笑顔がとってもステキな女性です。今後もReadyでご一緒していきます。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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コメント
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2014年 10月 19日
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