おしゃれ女性たちが集まる街、表参道には多くの高級ブランドショップが立ち並び、お洒落なレストランやカフェも多くある人気のエリアです。海外から来たショップは第一号店として表参道を選ぶことが多く、現代の流行を作る発信地と言っても過言ではありません。そんな中、今でも行列が絶えない人気カフェと言えば、DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO(ドミニクアンセルベーカリートウキョウ)。このお店の名物「フローズンスモア」は一度は絶対食べてほしい新感覚のスイーツです。今回は表参道にあるドミニクアンセルベーカリートウキョウのフローズンスモアの魅力を紹介します。
目次
DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYOとは
ドミニクアンセルベーカリーはニューヨークの人気ベイストリーショップで、クロワッサンとドーナツをかけ合わせたハイブリッドスイーツ「クロナッツ®」を発明したことで有名です。2015年6月、表参道に第一号店としてオープンし、現在でも土日は行列が絶えない人気店となっています。オーナーであるドミニクアンセル氏は全米トップペイストリーシェフ10人に選ばれたほどの実力者です。一風変わった、ここだけでしか食べられないスイーツはクロナッツ®だけではありません。「フローズンスモア」や「クッキーショット™」はクロナッツ®と同様にお店の看板スイーツで大人気です。
フローズンスモアの魅力
FROZEN S’MORE(フローズンスモア)は、フワフワのマシュマロをバーナーで焦がし、中に冷たいアイスが入ったスイーツです。アメリカのキャンプなどでよく食べられている、焼きマシュマロとチョコレートをビスケットやクラッカーで挟んだ「スモア」という簡単スイーツの進化版です。(私も子供の頃英会話スクールに通っていたので、キャンプに行くとチョコとクラッカーの上に焼いたマシュマロを乗せて食べていました。)
フローズンスモアは他店でも食べることができますが、ドミニクアンセルベーカリートウキョウのものは一味違います。
- 目の前でマシュマロをバーナーで焼くパフォーマンスを見ることができる
- フローズンスモアに刺さっている枝がおしゃれ
- バニラアイスとマシュマロの間にチョコクランチが入っているのでフワフワ、トロトロ、サクサクといった触感が楽しい
バーナーを使った目の前で見るパフォーマンスはとても楽しくてみんな写真や動画撮影をしているほど。もちろん私も撮影しました!お店のなかでも食べられるし、お店の外でも食べることができます。外はカリッとしていて、少し溶けたマシュマロはトロッと柔らかく、チョコクランチのサクサク感とバニラアイスの冷たい触感は絶妙でベストマッチしています。これはまさに新感覚のスイーツです。非常に甘いですが、1人1個はペロリと食べられますよ。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は表参道にあるドミニクアンセルベーカリーのフローズンスモアの魅力を紹介しました。私が初めて食べた時は本当に衝撃を受けました。日本全国でここだけでしか食べることができない並んででも食べてもらいたいスイーツです。ぜひ表参道に来たら立ち寄ってみてくださいね♪
公式サイトはこちらから♡
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2017年 2月 05日
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