Ready × しろくまnet合同企画「美女流！お仕事図鑑」第21弾は、株式会社サイバー・バズの久保田 茜さんのライフスタイルを紹介します。仕事を円滑に回すために心がけている「食事」「美容」「ライフスタイル」を中心にタメになる情報を紹介。久保田さんの仕事観については、しろくまnetで紹介します。

久保田 茜さんのプロフィール

株式会社サイバー・バズ マネージャー UI/UXプランナー 久保田 茜（くぼた あかね）岐阜県出身、1988年生まれ。2010年4月に株式会社サイバーエージェントに入社し、5月に株式会社サイバー・バズへ出向。2年程度、営業職でキャリアを積む。その後、新規事業開発チームへ異動し既存・新規メディアの開発に携わる。2013年11月からドクターズミーチームに異動。現在はディレクター業務とチームメンバーのマネジメントを行う。大切にしている考えは「今を楽しむ」

IT系の仕事を目指した理由

父親がITに明るく小さい頃からPCとかネットが身近な環境でした。その関係で大学も情報系の学部に進みました。就職活動でサイバーエージェントを知り、「若くても活躍できる」「柔軟な発想を持っているステキな方が多い」と感じ入社を決めました。ウェブサービスに興味がありましたが、社会人の ”いろは” として営業を経験した方が良いというアドバイスをいただき、2年弱、広告営業に従事しました。自社の新規事業の立ち上げのタイミングでディレクターに転身し、様々なメディアを立ち上げてきました。

これまでの人生で印象的だった出来事

新卒時代の経験が活きている

新卒時代の営業の経験が仕事の土台になっていると思います。社会人一年目で上京してきたんですが、その当時の上司や先輩が生意気だった私を叱咤激励してくれて、ビジネスとプライベートの両面からサポートしてくださいました。社会人1年目の経験がもっとも人生観が変わったと思います。クライアントに対して間違った情報を与えて案件を走らせてしまうという経験もしました。失敗することも多かったですが、失敗したときこそ ”より成長する” というのを実感することができました。一つひとつの経験が活きて成長できていると思います。

美容で心がけていること

スキンケアに関してのこだわりはありません。お酒を飲んで帰ると化粧を落とすのを忘れてしまうことがあるので、最低限、寝る前に化粧を落とすことだけしっかりとやるようにしています（笑）スキンケアで工夫していることをひとつ挙げるとすれば、化粧水ですね。大学生から「雪肌精」を使っています。一回気に入ったものはずっと使い続けるタイプで、同じ化粧水を使用した方が肌にも良い効果を与えるかなと思っています。
仕事もプライベートも全力なので、食事が不規則になりがちです。コンビニを利用することが多いですが、野菜ジュースやフルーツを意識的に取り入れるようにしています。ご飯はがっつり系より、ヘルシーなおかず中心の和食などを好みます。
[adsense]

ファッションで心がけていること

清楚な印象を与えるファッションを心がけています

ディレクターなので社内で仕事をすることが多いです。新卒の営業時代と比べるとスキルアップしているので仕事に余裕ができ、よりファッションに気を使うようになりました。女性らしい服装で「露出が多いものは避ける」「色は暗くなり過ぎないように」して清楚な印象を与えるようにしています。

プライベートの過ごし方

会社のメンバーと楽しく飲みに行きます♫

読書とお酒を飲むことが大好きです。本のジャンルはビジネス書・小説などを読みます。休みの日にカフェで集中して読んだりすることが多いです。また漫画も好きなので、漫画喫茶にもよく行きます。最近のイチオシは講談社漫画賞を受賞した「逃げるは恥だが役に立つ」という漫画。共感できる部分がとても多かったです。あとはお酒です、ビールと日本酒が大好きで土曜の夜は必ず飲みに行きます。岐阜から就職で上京して社外の友達があまりいないので、社内の仲間と飲むことがほとんどです。酔っぱらい女子はあまり良くないと思っているので、ほどほどに飲むようにしています（笑）

今後のライフプラン

仕事を中心として結婚や子育てをしていきたいという思いがあります。そして、ありのままに生きる自分の人生が誰かのロールモデルになるといいなと思っています。今後も、「今どうありたいか、どう楽しめるか」を重視して、Doctors Me（ドクターズミー）のディレクターとして一緒に働く仲間が ”仕事をしやすい環境” を作っていきます。

株式会社サイバー・バズの紹介

株式会社サイバー・バズは、インターネット上において、自社の広告メディア・インフルエンサーネットワーク、ソーシャルメディアから発信される情報を活用したマーケティング手法を広告主企業へ提供する事業、医療（ヘルスケア）Q＆Aサイト「Doctors Me」などの自社サービスを運営しています。株式会社サイバー・バズのWebサイトはこちら

編集後記

Ready × しろくまnet合同企画の第21弾は、株式会社サイバー・バズの久保田さんでした。久保田さんの仕事に対する姿勢や現在の活動については、しろくまnetでご紹介しています。