Ready × しろくまnet合同企画「美女流!お仕事図鑑」第18弾は、株式会社Socketの地田 美紀さんのライフスタイルを紹介します。地田さんの仕事観については、しろくまnetで紹介しています。
目次
地田 美紀さんのプロフィール
株式会社Socket 広報PR 地田 美紀(ちだ みき)東京都出身。学習院大学卒業後、2008年に人材総合会社のネオキャリアに就職。4年半、営業と転職者のサポート業務に携わる。その後、経営企画部で人材×ITの新規事業領域の立ち上げに広報・プロモーションなどの担当として携わる。2015年6月に株式会社Socketに広報PRとして入社。大切にしている考えは「塵も積もれば山となる」コツコツ地道に努力するタイプです。最初は小さいけど、大きいことにつながればと考えています。
株式会社Socketに入社した理由
2008年にネオキャリアに入社した時は、社員が50人ぐらいでした。しかし会社を辞める頃には1300人ぐらいの規模になっていて、メンバーの顔と名前が一致しない状況になって寂しさを感じました。仲の良い友人のアドバイスをきっかけに複数社の話を聞き、メンバーが自信を持っているプロダクトをPRしたいという判断基準の元に出会ったのがSocketです。スマホで実店舗のような接客を提供するサービス、Flipdesk(フリップデスク)を初めて知った時に面白いと感じました。15人の会社ですが、まだ市場が出来上がっていないフェーズの広報を任せてもらえているのがとても嬉しく思っています。
人材からIT業界に来た理由
学生時代のインターンシップが直接のきっかけだと思います。ある会社の新規事業で学生だけで開発から営業までやってクチコミサイトを作りました。その時からインターネットの世界が面白いと感じていました。それがあったから、今に活きていると思います。ここで新規事業を立ち上げる楽しさ、時間に対して自分が対価に見合うアウトプットをすることの大切さ、資金の大切さを学びました。社会人のスタートはネオキャリアです。色々な業界を知りたいという理由から人材総合会社を選択しました。様々な業界を見て、よりITの興味が強くなりSocketに入社しました。
生活やファッションについて
カラダに良くないと思いますが、どんな時間でも食べたいと思ったら食べるようにしています。夜1時にラーメンを食べたりします(笑)健康とか美容は、特にこれに気をつけるということは意識していません。それが逆に良い方向にいっていると思います。特に好きなのはネイルです。社会人になって7年間、毎月変えるようにしています。パソコンの仕事が多いのでネイルがかわいいとモチベーション維持につながります。季節などでデザインを考えるのですが、夏だとシェルネイルで貝殻を爪に乗せてキラキラさせています。冬はニットネイル。ニットネイルにマットコートをするととてもかわいいです。ネオキャリア時代の後輩と毎月ネイルに行ってご飯を食べながらおしゃべりをするのが恒例となっています。
プライベートの過ごし方
基本的に友達や仕事関係の方、広報仲間と会うことが多いです。2人の時もあれば大勢もあります。ランチとかカフェでおしゃべりをしたり、色々な方と会うことで視野が広がります。運動はあまりしないですが、コースの移動で長い時間歩くので健康も兼ねてゴルフを始めました。父がゴルフをよくするので、将来的には一緒にコースに出たいなと思い、ハーフセットを持って打ちっぱなしに行っています。あと、サバイバルゲームやビアガーデンにも行きます。色々なことを試すことで経験から得られることが大きいと思っています。
今後のライフプラン
女性としてライフイベント、結婚や出産が控えていますが、基本的に仕事を続けたいと思っています。自分が好きな時に働けるような人間になっていたいです。これを実現するためには、自分が必要とされる人間になることが大切です。その時その時にやりたいことは異なるかもしれませんが、必要とされる人材になり、自由な働き方ができるようになりたいです。3年後ぐらいまでに、結婚して子どもを作れるようになりたいと思っています。
株式会社Socketの紹介
株式会社Socketは、スマートフォンサイト上で実店舗のような接客体験を提供する販促プラットフォーム「Flipdesk」を提供しています。サイトに埋め込んだタグによって訪問者の行動を自動で解析し、状況に応じてクーポン発行、キャンペーン告知、チャットサポートなどの最適な接客を行うことで、訪問者の購買意欲を高め、店舗の購買率を上昇させることができます。Flipdeskはこちらから
編集後記
Ready × しろくまnet合同企画「美女流!お仕事図鑑」第18弾は、株式会社Socketの地田 美紀さんでした。地田さんの仕事に対する姿勢や現在の活動については、しろくまnetでご紹介しています。
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