Readyの運営メンバーの宮内達也のインタビュー記事です。サンプルで作成しましたが、お楽しみください♪
株式会社コミュニチャー 代表取締役「心底楽しいことが実現できる可能性をビジネスで支援する」ということを目的として、企業・個人のWeb・エリアマーケティング支援をしています。女性向けメディア運営やイベント企画も行います。座右の銘は「人の言うことなど気にしないで、人があっというようなことを成し遂げようと、全力を尽くすことだ」
目次
人のやっていないことをやってみたかった大学生時代
大学生時代までは、平凡な大学生でした。勉強もスポーツも人並み。就職活動もアルバイトで飲食店チェーン店で働いていた流れで、外食チェーン店を中心に受けました。とにかく大学生までは、これといった夢もない普通の大学生でした。最終的に「とんかつ新宿さぼてん」という外食チェーンを運営する会社に入社しました。
社会人になって仕事の楽しさを知る
社会人1年目は、現場で仕事をしていました。日々、仕事をしていく中で売上目標を設定し、達成していくのがとても楽しかったです。4ヶ月連続で店舗の過去最高売上を達成したのが、特に自慢です♪1年半後に本部に異動となりました。本部に異動して分かったことが、自分が井の中の蛙ということでした(笑)
自分の実力を痛感した社会人2年目
本部に異動すると周りは、各セクションの専門職です。総務・経理・商品開発・マーケティング部・店舗開発部・人事部等々。本部スタッフの方と話す中で自分の実力のなさを痛感しました。実際、Excelも使えない状態でしたので(笑)これじゃいけないと一念発起し、毎朝7時出社してExcelの勉強やタイピング、ビジネス書を読み勉強しました。夜も勉強や社外見学を日課にしました。それを半年間、欠かさず続けた結果、周りの本部スタッフがそこまですごい存在に見えなくなりました。ここでこのように思いました。「なんだ、ビジネスの世界はやったらやっただけ成果が出る。運動などと違い、みんな平等なんだ。」だったら、ここで自分の存在意義を見出そうと改めて実感しました。その答えがビジネスの世界だったのです。
全速力で駆け抜けた4年間
それから4年間は、貪欲なまでに自ら仕事を率先的に受けて、色々な仕事を自分で作っていきました。それこそ、新規店の立ち上げメンバーに無理やり入り、勝手に提案などをしていました(笑)最初は、生意気なやつだと思われていましたが、いつしか周りの見る目も変わり、受け入れてもらいことができました。6年間の会社員が終わるまで休みもなく、ずっと仕事をしていたと思います。
起業1年目
畑違いの世界ではありますが、Webの世界に飛び込んで起業したいと思って4年間準備していました。その甲斐もあり、Webの世界で起業しました。最初は、人脈で仕事を得るのはズルいことだと思っていたので誰の力も借りずに会社を立ち上げました。しかし、Webの知識が皆無だったので、システム会社に無給社会人インターンシップで勉強しながら働いていました。とにかく売上を立てることが難しく、起業1年目は売上がスズメの涙ほどでした(笑)
起業2年目
自分が思い描いていた通りには行きませんが、大事なお客様や戦友もたくさんできました。毎日が本当に楽しい日々です。今、自分がここにいれるのも、たくさんの人に支えられているからだと思います。これからも多くの人に感謝しながら、世の中に役に立つ事業をしていきます。
宮内達也さんからのメッセージ
七転び八起きという言葉があります。人生は楽しいことばかりじゃありません。強烈なパンチを食らって、倒れることもあります。だけど、この先にステキな未来があると歯を食いしばって、進み続けてください。「明けない夜はない」という言葉の通り、必ずどんなことにも光は見えます。ありきたりな言葉ですが、やらなかった後悔だけはしないように人生をステキに生きましょう。あなたのためにあなたが生きる。自分の人生を生きて、一緒にステキな人間になっていきましょう。
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