週に1回のコスメハンティングやおしゃれ・キレイになることが大好きな花上 裕香（はなうえ ゆうか）です。
今年も残すところあと数日…。貴方にとってどんな一年でしたか？
ファッションやヘアスタイルと同じように、メイクにもその年を表すトレンドがあると思っています。あなたは、今年一年どんなメイクをしていましたか？今回はいっしょに、今年のメイクブームを振り返ってみましょう。

モノマネメイクでHELLO！新しい私。

今年は特に、モノマネメイクでおなじみのざわちんさん、梶恵理子さんがメディアにひっぱりだこでした！人気女優やモデルにただメイクのみで、限りなく似せるという神技。「メイクでこんなに似せられるの！？私もやってみたい！」という人が多かったのではないでしょうか？各美容雑誌でも【有名女優○○似せメイク】という企画をよく見た気がします。私もトライはしてみましたが、似たか否かはまず置いておいて、「アイライナーはひかないほうが目が大きく見えるかも」「眉の形を変えると印象が激変する！」と非常に勉強になりました。
「どうせ似ないよ…」なんて言わず、彼女たちのブログや憧れの女性の顔をよく観察してメイクのヒントを探してみてください。ちょっと新しい自分の顔に出会えるかもしれませんよ！

とにかく艶、ツヤ、TSUYA！！フェロモンメイク

水分をたくさん含んだ艶肌に、にじみでるような赤味。自然にしているつもりなんだけど、女性の色気が溢れ出す……そんな無防備フェロモンメイクの当たり年でした。各ブランドのリキッドファンデーションは本当に素晴らしいものが多かったです。この手のメイクのポイントは下記の５点です。

1. 自分の肌に合う艶リキッドファンデを見つける
2. 老け顔に見せてしまう小鼻と眉上のテカリのみ抑える
3. ハイライトは練り状で上品な艶感をまとう
4. チークは練りチーク
5. リップはチークと同じ色で艶感重視

おすすめは、ランコムのタンミラクリキッドファンデーション。「おしろい」でおさえるのが惜しくなる程、パーフェクトな艶感です。そして、最高のハイライト、THREE　シマリンググロウデュオ01。練り状のハイライトで肌に高密着、ギラギラせず、頬や鼻の高いところを柔らかい光でまとい「自然なんだけど、高嶺の花の女性」そんな雰囲気を作ってくれます。

チークはVISEE リシェ リップ＆チーククリームです。作りこんでいないような自然なツヤメイクは男性からの評判も非常に良かったです。良かったら参考にしてみてください。

よりナチュラルに！？アイメイクは○○しすぎない！

ちょっと前まで「目力」を出すため、アイメイクに力を入れている女性が多かったなと思います。つけまつげを何枚も重ねたり、目頭にキラキラ白ライナーを引いたり、アイラインを歌舞伎役者ばりに長く・太く引きすぎたり……「頑張りすぎないメイク」が支持されてる今は、このメイクをすると時代遅れ顔にさせてしまいます……。
私も、今まつ毛美容液で自まつ毛を伸ばし、まつ毛エクステからマスカラ派へ。そしてアイラインも細く、まつ毛の間を埋めるだけのラインを心がけています。それだけでちょっと柔らかい顔立ちになりますし、二重幅も広く見えるのでおススメですよ！
今までのメイクをマイナスしていくわけですから最初は、素顔やコンプレックスと向き合わなきゃいけないな～と不安でしたが、
「意外と目が丸っこいかも？」と新しい発見もありましたよ！頑張りすぎないメイクは勇気が要るかもしれませんが、お休みの日などに取り入れていいバランスを見つけてみてください。

まとめ | ２０１４年のモテ顔代表

今年とにかくモテた女性芸能人の石原さとみさん、有村架純さんなどは少女のような可憐さもあり、ふとした色気も感じる魅力的な女性です。彼女たちに似せるメイクも「ツヤ肌」「頑張りすぎないアイメイク」は必須。ぜひ、今年のモテ顔メイクを自分のものにしつつ、来年のメイクも楽しんでいきましょう♪
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